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日本トランスシティなど、自動車部材物流で合弁

2022年4月15日 (金)

(イメージ)

M&A日本トランスシティ、住友電装(三重県四日市市)、伊勢湾倉庫(三重県四日市市)の3社は15日、自動車用ワイヤーハーネス部材にかかる物流関連事業を手がける合弁会社を設立したと発表した。

3社は、住友電装の国内物流と輸出入業務の全体的な効率化とその体制構築を推進するため、2020年7月に合弁会社設立に関する基本合意書を締結。住友電装の自動車用ワイヤーハーネス部材にかかる入出荷や輸送業務など物流関連事業を担う合弁会社の設立に向け準備を進めてきた。

合弁会社は、日本トランスシティが 23年6月に取得予定の三重朝日物流センター(三重県朝日町)を主要拠点とし、住友電装グループの事業展開におけるサプライチェーンに最適な物流サービスを提供していく。