三菱商事、関西物流展で｢Roboware｣など訴求

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イベント三菱商事は16日、大阪市住之江区のインテックス大阪で6月22日から3日間開催される「第3回関西物流展」に参加すると発表した。

月額制ロボットサービス「Roboware」（ロボウェア）と姉妹サービスであるシェアリング倉庫サービス「WareX」（ウェアエックス）をブースで紹介。物流DX（デジタルトランスフォーメーション）を主導する物流ロボットによる現場業務の効率化・最適化を促す取り組みを訴求する。

ロボウェアは、「導入から運用保守までのトータルサービス」「オールインワンの月額料金」「ソフトウェア」の3要素で新しい倉庫運用を支援する。ウェアエックスは、価格・場所などの条件を踏まえた倉庫検索から入出荷の進捗までチームで⼀元管理できるのが強みだ。「見積もり不要」「従量課金」「設備や人の手配不要」「入出荷管理」「チームでの⼀元管理」の5つの特徴で顧客の倉庫利用をサポートする。

出展ブースでは、立体型仕分けロボット「Omni Sorter」（オムニ・ソーター）を展示する。

■三菱商事の出展概要
会期：6月22日（水）から24日（金）、10時から17時まで（最終日は16時まで）
出展ブース：B6–37
出展情報：https://kansai-logix.com/exhibitor/index.php（「三菱商事」と検索）