
▲みらいの郵便局で局内に設置される相談ブース(出所:日本郵政)
調査・データ日本郵政と日本郵便(東京都千代田区)、JPデジタル(同)の3社は15日、「みらいの郵便局」の実現に向けた実証実験プロジェクトを開始した。リアルの郵便局ネットワークとデジタルを融合して顧客の体験価値を徹底的に高める郵便局を「みらいの郵便局」と位置付け、サービスへの不便・不満・不安を解消して新しい期待を創出する取り組みだ。その実現に向けて「“送る・受け取る”をスマートに」「“金融の手続き”をスマートに」「“相談”を もっと身近に」「“贈る・買う”をもっと楽しく」の4つの体験を軸に、顧客ニーズに合った施策を順次実施する。まずは大手町郵便局(同)をみらいの郵便局に選定して実証実験を進める。
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