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NEXCO中日本、新東名岡崎SAで駐車マス増設|短報

2022年7月22日 (金)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)名古屋支社は22日、新東名高速道路「岡崎サービスエリア(SA)」(下り)の駐車マスの増設工事を7月25日に開始すると発表した。物流の基幹となる高速道路ネットワークにおいては、深夜の時間帯を中心とした大型車駐車マス不足による駐車エリア全体の混雑が発生していることから、SA・パーキングエリア(PA)の駐車マスの拡充を推進。岡崎SAでは2023年度の完成を目指し、駐車マス増設工事に着手する。既存の敷地を有効活用した駐車エリアを拡大するとともに、全体レイアウトの変更や普通車と大型車のどちらでも利用できる「普通車・大型車兼用マス」を増設する。これにより、大型車が駐車可能な駐車マスを1.5倍に増やす。

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LOGISTICS TODAY編集部
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