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ダイセーロジ、茨城の圏央道沿線で倉庫着工|短報

2022年7月29日 (金)

▲完成イメージ(出所:ダイセーロジスティクス)

拠点・施設総合物流会社のダイセーロジスティクス(東京都文京区)は7月29日、物流施設「五霞ハブセンター」(茨城県五霞町)の建築工事に着手したことを明らかにした。2023年6月に完成する予定だ。新施設は2万3936平方メートルの敷地に地上2階建ての延床面積1万8884平方メートルの倉庫を建設する。1階に両面のトラックバースを設けて、計32台の大型車が同時に着車できる仕様とする。開発予定地は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「五霞インターチェンジ(IC)」より1キロ、新4号国道から0.5キロの好立地。東京都心へのアクセスも1時間圏内で関東全域の広域配送に適した物流拠点として整備する。倉庫区画を2分割で提供できるようにすることで、DC(在庫)型、TC(スルー)型、クロスドック拠点など幅広いニーズに対応する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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