財務・人事丸運が10日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、貨物輸送で国内基幹産業の減産に伴う素材物流の減少を海外物流のEV関連貨物の増加が補い、売上高は前年同期並みの114億1500万円を確保した。経常損益は貨物輸送、エネルギー輸送で基幹システム導入などの経費が増加したことから、1億5500万円減のほぼゼロ。最終損益は1億1800万円減で500万円の損失となった。
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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