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横浜冷凍3Q累計、冷蔵倉庫事業回復で好業績|短報

2022年8月12日 (金)

財務・人事横浜冷凍が12日発表した2022年9月期第3四半期累計連結決算は、売上高が845億3100万円、営業利益が35億8700万円、経常利益が43億9500万円、最終利益が29億5700万円だった。主力の冷蔵倉庫事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が続くものの荷動きは回復傾向にあり、入出庫量と在庫量ともに前期を上回った。海上コンテナ不足に伴う貨物の入庫遅れが解消されたことから、港湾地区の荷動きが活発となり利益に貢献。タイの連結子会社THAI YOKOREI(タイヨコレイ)も入出庫量が好調に推移し業績をけん引した。通期予想は据え置いた。「収益認識に関する会計基準」などを当期から適用。2022年9月期第3四半期に係る数値はこの会計基準などを適用した後であるため、前期との比較はしない。

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LOGISTICS TODAY編集部
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