財務・人事横浜冷凍が14日発表した、2025年9月期第1四半期決算によると、冷蔵倉庫事業の売上高は前年同期比10.7%増の97億6000万円、営業利益が同8.6%増の25億2100万円と増収増益だった。
入庫量、出庫量、在庫量すべてにおいて前期を上回り、冷凍食品、農産品を筆頭に、水産品、畜産品すべての取扱いが増加した。また今期よりパックス冷蔵(東京都大田区)を連結対象に加えたことも増益に寄与した。連結子会社のタイヨコレイ(タイ)においては、入庫量、出庫量ともに増加した一方、主力取扱品である畜産品、乳製品の取扱量および在庫量が減少し、減収減益となった。
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