ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

横浜冷蔵1Q、冷蔵倉庫の取り扱い増で大幅増益

2024年2月16日 (金)

財務・人事横浜冷凍が13日発表した2024年9月期第1四半期は、売上高が前年同期比1.7%増の333億100万円、営業利益が同59.1%増の17億3800万円、最終利益が72.1%増の12億8500万円と増収大幅増益だった。

冷蔵倉庫事業の売上高は8.6%増の88億1300万円、営業利益は24.3%増の23億2200万円と増収増益。前期から続く高い在庫水準に加え、水産品や農産品の取り扱いが増加し、保管料収入、荷役料収入がともに伸長。新設した「ちばリサーチパーク物流センター」も順調に稼働した。タイの連結子会社タイ・ヨコレイでも、主要品目である畜産品の取り扱いが増加し、営業利益をけん引した。

24年9月期の通期連結業績は、売上高が前年比3.8%増の1390億円、営業利益が同20.2%増の45億5000万円、経常利益が13%増の47億5000万円、最終利益が7.7%増の30億5000万円と予想する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com