
(出所:ゼロボード)
サービス・商品ゼロボード(東京都港区)は24日、物流業界に特化したGHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化システム「zeroboard logistics(ゼロボード・ロジスティクス)」の開発に着手したと発表した。2023年の提供開始を目指す。GHG排出量算定・可視化クラウドサービスであるゼロボードは、自社のエネルギー利用に由来するGHG排出量(スコープ1・2)と、自社以外のサプライチェーン排出量(スコープ3)の算定が可能。スコープ3の算定に使用する排出原単位については、サプライヤーの実績値を収集する労力を大幅に削減するデータ連携機能を提供。多重下請け構造でサプライチェーン全体の算定が難しい物流業界に特化したシステムの開発に着手した。
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