環境・CSR日本郵船は26日、サステイナブルエネルギー開発(仙台市青葉区)に出資したと発表した。サステイナブルエネルギー開発は、都市で発生する可燃性廃棄物などの未活用資源によるエネルギー供給事業を手掛けている。出資を機に、船上でISOP(イソップ)システムを用いてごみやスラッジなどの有機性廃棄物からエネルギー原料を生成する共同検討を行う。将来的には生成したエネルギー原料の船舶用燃料としての応用など、今後の研究開発を通じて、船上での脱炭素化の実現を推進していく。
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LOGISTICS TODAY編集部
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