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日本郵船とアストモスエネルギー、共同保有船命名

2024年3月14日 (木)

荷主日本郵船は14日、同社とアストモスエネルギー(東京都千代田区)が共同保有する大型LPG運搬船の命名式を3月1日、川崎重工業の坂出工場で行ったことを発表した。

▲共同保有線、GAS GARNET(出所:日本郵船)

同船は2003年に完成したGAS CAPRICORN(ガス カプリコーン)以来、21年ぶりの2社の共同保有船となる。同社は、アストモスエネルギーとの密接な関係をさらに強化するとともに、環境に配慮した船隊整備を進めることで、サプライチェーンの低・脱炭素化に貢献するとしている。

なお式典では、新しい共同保有船が「GAS GARNET(ガス ガーネット)」と命名された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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