行政・団体国土交通省は13日、訪日中のウルリクセン・ノルウェー貿易産業漁業副大臣が西田昭二大臣政務官と海事分野の協力関係について議論し、国際海運からの温室効果ガス削減対策で両国が世界単一の市場である国際海運の脱炭素化をけん引するため、国際海事機関(IMO)で全外航船に一律適用される国際基準の策定を進めることを確認した、と発表した。会合では自動運航船について、両国で技術開発プロジェクトの情報を交換したほか、シップ・リサイクル条約の早期発効が世界の海事産業の持続的発展のために重要であることも確認した。
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