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JRコンテナの整理収納ボックス登場、宝島社

2022年10月4日 (火)

▲赤紫色のコンテナを模した整理収納箱(出所:宝島社)

サービス・商品おなじみのJRのコンテナの形をした整理収納箱が登場した。出版社の宝島社(東京都千代田区)が3日発売したもので、なつかしい旧国鉄コンテナのデザインもある。物流関係者や鉄道ファンにはたまらないグッズだ。

宝島社によると、これは日本の鉄道の開業150周年を記念した雑誌の特別付録。日本貨物鉄道(JR貨物)の赤紫色のコンテナの箱と、旧国鉄の緑色のコンテナの箱が選べる。いずれも500ミリリットルのペットボトルが6本入るサイズで、事務用品や生活用品、おもちゃなどの整理に適している。

雑誌名は「JR貨物コンテナ 整理収納ボックスBOOK」で、「JRロゴVer.」と「国鉄ロゴVer.」の2冊発行した。誌面では東京貨物ターミナル駅の特集や日本の貨物鉄道の歴史、各種コンテナや物流の仕組みの紹介記事などを掲載している。いずれも2695円(税込み)。