ロジスティクス商船三井は5日、60%出資する子会社を通じて、サハリンIIプロジェクトの旧運営会社「Sakhalin Energy Investment Company」とのLNG船に関する長期用船契約を解約し、新たな運営会社「Sakhalin Energy」との長期用船契約を締結したと発表した。同契約締結により、従来通りLNG輸送サービスを継続する。同社は「国際社会による制裁措置を順守するとともに、日本政府や事業パートナーを含む各方面と協議を続けながら適切に対応していく」としている。
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