ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JLL、物流施設自動化テーマのレポート公表|短報

2022年10月6日 (木)

調査・データジョーンズ・ラング・ラサール(JLL、東京都千代田区)は6日、物流施設の機械化と自動化に関するレポートを公表した。スマート物流の実現に向け、トレンドや効果、費用分益などについてまとめた。同社によると、世界の倉庫自動化のマーケット規模について、2020年の140億米ドルから5年後には262億米ドルに拡大する見込み。年平均成長率は13.4%で、20年までの5年間の成長率8.7%から大幅な伸びが見込まれている。物流・産業用不動産の分野では、テナント各社による技術ソリューション導入の動きが拡大。最新の高規格型施設の設計や建築のあり方も変化しつつあるという。なかでもハードウエアを対象にした技術ソリューションは、機械化や自動化システム、ロボットなどが挙げられると指摘している。レポートの詳細は、同社ホームページから必要事項を入力してダウンロードが必要。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com