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キャピタランド、相模原に日本初の物流施設が完成

2022年10月7日 (金)

▲相模原南橋本ロジスティクスセンター(出所:キャピタランド)

拠点・施設CapitaLand Investment(キャピタランド・インベストメント、シンガポール)日本法人のキャピタランド・インターナショナル・ジャパン(東京都千代田区)は7日、三井物産都市開発(東京都港区)と、相模原市で共同開発を進めていた物流施設「相模原南橋本ロジスティクスセンター」が9月30日に完成したと発表した。

「日本での第1号物流施設」(キャピタランド・インベストメント日本代表のタン・ライ・セン氏)で、東京、神奈川を含む首都圏の配送拠点として好立地にあり、労働力確保やリニア新幹線開設による経済効果などの面でもプラス効果を見込む。

建物は鉄骨造耐震の地上4階建てで、延床面積は6826坪。開発地は工業専用地域だが、最寄りのJR相模線の南橋本駅から徒歩5分で、従業員の雇用確保で優位性がある点も特徴だ。最新のタブレット制御型人感センサー付きLED照明により電気代を抑制するなど、環境面にも配慮した設計となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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