
▲ラピュタPA-AMR XL(出所:ラピュタロボティクス)
サービス・商品ロボットメーカーのラピュタロボティクス(東京都江東区)は18日、米マイクロソフトからスタートアップ企業向けの支援プログラムの対象に採択されたと発表した。
それによると、マイクロソフトはラピュタに対し、同社のプラットフォームの機能や利便性向上のための支援を行う。新規顧客開拓や、クラウドやAI(人工知能)に関する技術支援、海外市場への進出支援も行う。
マイクロソフトは2021年からこのプログラムを実施しており、22年4月からはアジア地域も対象に含められた。採択企業はマイクロソフト製品の費用支援のほか、専門家による技術面・ビジネス面の手助け、共同プロモーションなどの包括的な支援が受けられる。
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