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日本GLPの5ファンドが最高評価「5つ星」、GRESB

2022年10月20日 (木)

(イメージ)

認証・表彰物流不動産開発大手の日本GLP(東京都港区)は20日、自社グループが組成した5つのファンドが外部機関GRESBによる2022年の不動産評価のレーティングで最高評価の「5スター」を取得したと発表した。

それによると、GRESBは不動産会社やファンドに対し、ESG(環境、社会、ガバナンス)への配慮という観点から評価を行っている。欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設され、22年は世界各国の1820の上場・非上場の不動産会社とファンドを評価した。

GRESBの評価には、「既存物件の運用」と「新規開発・大規模改修プロジェクト」の2つの指標がある。そのうち既存物件の指標でGLPの3つのファンドが、もう一方の新規開発の指標で2つのファンドが、いずれも「5スター」を取得した。

総合スコアが最も高い不動産会社・ファンドに与えられる称号「Sector Leader」も4つのファンドが選出された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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