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宅配事業で衣料品は伸長、日本生協連・上期|短報

2022年11月7日 (月)

調査・データ日本生活協同組合連合会が7日発表した2022年度上期(3月21日〜9月20日)の宅配事業売上高は、前年同期比0.9%減でほぼ横ばいだった。新型コロナウイルス禍前の19年同期比では11.9%増。

発表によると、3月にまん延防止等重点措置が全面解除され、在宅時間の短縮による影響が懸念されたものの、5月までは3か月連続で前年比プラスで推移。一方で、6月以降は食料品などの物価高が影響して前年実績を割り込んだ。部門別では、3年ぶりに行動制限のないお盆休みなど外出機会が増えたことなどで衣料品が伸びた。

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