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マースク、バングラデシュで新倉庫を稼働

2022年11月10日 (木)

(出所:A.P.Moller-Maersk)

国際欧州海運大手のA.P.Moller-Maersk(A.P.モラー・マースク、デンマーク)は8日、バングラデシュ南東部の港湾都市チッタゴンで、近く新倉庫を開設すると発表した。

それによると、新倉庫はことし12月までの稼働を目指して建設中だ。3階建て、9300平方メートル。別の物流企業と提携し、衣料品産業などの輸出企業向けに運用する。周囲には衣料品産業の拠点が集まっており、これまで倉庫が不足していた。

新倉庫はチッタゴン港に近く、首都ダッカと結ぶ高速道路にもアクセスが容易。施設周辺に余剰スペースを確保しており、将来の拡張を視野に入れているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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