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ラピュタPA-AMR出荷商品1000万ピース超え|短報

2022年11月18日 (金)

▲ラピュタPA-AMRを活用したピッキング作業の様子(出所:ラピュタロボティクス)

サービス・商品ラピュタロボティクス(東京都江東区)は17日、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を活用し出荷した商品数が、2020年7月に日本で初めて商用化されて以降、累計1000万ピースを突破したと発表した。同社は「日本の倉庫物流市場で受け入れられ、普及段階に入ったことを示している」としている。

発表によると、同ロボットは18年10月に実証実験を開始。20年7月に物流倉庫のユーザーに対して提供を始め、21年5月には出荷したピース数が累計100万ピース、同年10月には累計200万ピースを突破した。ユーザー利用継続率は100%で、200万ピースを突破してから1年余りで累計1000万ピースに達した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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