
▲遠隔点呼のイメージ(出所:東海電子)
サービス・商品アルコール検知システム大手の東海電子(静岡県富士市)は25日、綜合警備保障(ALSOK)の「遠隔点呼導入支援ソリューション」に、自社の遠隔点呼サービス「e点呼PRO」を提供すると発表した。
それによると、e点呼PROを元に、遠隔点呼申請時に必要とされるさまざまな要件を加えたサービスを、ALSOKの総合支援サービスの遠隔点呼導入支援ソリューションとしてトラック運送会社などの事業者に提供する。
ALSOKの同ソリューションでは、遠隔点呼に必要な機器・システムを提供。遠隔点呼対応システムのe点呼PROをはじめ、遠隔点呼要件の1つである全身撮影⽤のカメラなどについても、防犯カメラとして使⽤している高品質なものを提案する。また、オプションによる便利機能も用意。より厳密な管理を希望する企業に対し、点呼終了後に遠隔で車両鍵の保管箱を開放する仕組みや、ドライバーの勤怠管理などができるオプションを提案する。
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