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「港の仕事」の出前講座、愛知の小学校で|短報

2022年11月29日 (火)

▲講座の様子(出所:伊勢湾海運)

環境・CSR愛知県みよし市立黒笹小学校でこのほど、地元の港湾運送会社による「出前講座」が行われ、子どもたちは港の仕組みや港を支える人たちの仕事を学んだ。中部運輸局の主催で11月9日に行われた。

同局の職員と伊勢湾海運の社員らが学校を訪問、5年生72人が集まった。四方を海に囲まれた日本にとって港は重要であることや、身近な名古屋港の概要などについて話を聴いた。児童からも「なぜいろんな色のコンテナがあるの?」など多くの質問が寄せられた。港湾分野でも将来の人手不足が課題となっている。講座では港湾物流の最前線で活躍する作業員らの様子も紹介され、講座を聴いた子どもたちが少しでも港の仕事に興味を持ってくれることを、主催者たちは期待していた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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