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九州のフェリー輸送上期、トラックは4%増|短報

2022年12月7日 (水)

調査・データ九州運輸局は7日、2022年度上半期(4月から9月まで)における長距離フェリー航路の輸送実績を発表した。九州を発着する6社9航路が運んだトラックは九州・阪神間で前年同期比0.8%増の30万8150台、九州・京浜間では24.1%増の6万4331台。全体では4.2%増の37万2481台だった。

九州・阪神間における輸送トラック状況を内訳で見ると、北九州・阪神間が2.6%増の18万7222台と増加した一方で、中九州・阪神間が1.4%減の5万8720台、南九州・阪神間が2.2%減の6万2208台とそれぞれ減少した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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