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宅配ボックス需要拡大、外構工事3年で3倍超に

2026年8月13日 (木)

調査・データ住宅の外構・エクステリア工事を手がけるノエル(愛知県一宮市)は13日、2026年7月20日時点で、宅配ボックスを含む外構工事を405件受注したと発表した。直営店の外構受注に占める宅配ボックスの設置率は40.3%で、前年の44.0%からやや低下したものの、4割を超える水準を維持した。

(出所:ノエル)

同社の宅配ボックスを含む外構工事の受注件数は、2023年の269件から24年に504件、25年に849件へ増加した。宅配ボックス関連の受注金額も23年の2584万円から25年には8282万円へ拡大した。店舗数の増加による影響も含まれるが、設置率は23年の35.9%から24年に44.7%、25年に44.0%まで上昇している。

同社は、EC(電子商取引)の拡大や置き配の普及を背景に、再配達削減に加え、玄関先に荷物を残さず受け取れる手段として宅配ボックスへの需要が続いているとみる。利用者は30-40代の共働き・子育て世帯が中心で、新築時だけでなく既存住宅への後付け相談もあるという。

ノエルは全国45店舗で、門柱一体型やポスト一体型、据置型、埋込型などの宅配ボックスを取り扱う。今後はカメラ付きインターホンなどと組み合わせた提案も強化する。

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