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三菱ロジスネクストの米法人、損賠訴訟で和解成立

2022年12月7日 (水)

国際三菱ロジスネクストは7日、フォークリフト販売を手掛ける米国グループ会社のEquipment Depot(EQD)に対して提起された損害賠償請求訴訟について、12月6日(米国時間)付で和解が成立したと発表した。

EQDは、納入したフォークリフト車両による損害を巡り、米国在住の個人とその家族より米国テキサス州の地方裁判所に賠償請求訴訟を提起された。その後、EQDは訴訟の早期解決と長期化による事業への影響の軽減を図る観点から、原告との和解により訴訟を終結することとした。

三菱ロジスネクストは、今回の訴訟におけるEQDの原告に対する支払費用や訴訟関連費用について、賠償責任保険により全額補てんされEQDには財務上の負担がないことから、2023年3月期の連結業績への影響は「軽微」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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