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イトーキの滋賀工場APセンター、1月本稼働|短報

2022年12月9日 (金)

▲滋賀工場APセンター(出所:イトーキ)

拠点・施設オフィス家具や各種機器を扱うイトーキは9日、滋賀県近江八幡市の滋賀工場内にAPセンターを新設し、2023年1月から本稼働すると発表した。物流市場で需要が急増している「システマストリーマー SAS-R」(シャトル台車式自動倉庫システム)については新施設で生産能力を向上させる。

同社によると、新施設はことし9月に完成していた。APとは「アセンブル・プロセス」の略。従来の大量生産型の生産・供給体制から、さまざまな商品を柔軟に生産・供給できる体制にシフトするという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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