ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日通鉄道コンテナ取扱、22年度は3.4%減|短報

2023年1月12日 (木)

調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが12日に発表した、日本通運の鉄道コンテナ取扱実績によると、2022年度(1~12月)の個数ベースでの累計実績は140万9534個で、前年度から3.4%減少した。すべての地区で減少した。最も減少幅が大きかったのは中部地区で、6.2%減となった。

22年12月単月では、すべての地区を合計した実績は12万140個で、前年同月比6.7%減だった。すべての地区で減少し、最も減少幅が大きかったのは12.4%減の東北地区。返回送パレットや米が減少した。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com