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22年の郵便物・荷物引受物数は前年比2%減

2023年1月30日 (月)

調査・データ日本郵便(東京都千代田区)が30日発表した2022年(1〜12月)の郵便物・荷物の引受物数は、総数が前年同期比2.0%減の131億6281万枚と前年実績を下回った。このうち、郵便物は1.2%減の100億9107万枚で、普通郵便物が1.6%減の96億5714万枚、特殊郵便物が11.9%増の4億1767万枚だった。

荷物は全体が4.8%減の30億7174万個で、ゆうパックが1.0%減の7億4685万個、ゆうメールが5.9%減の23億2490万個といずれも前年実績を下回った。

12月単月でみると、郵便物・荷物の引受物数の総数は前年同月比2.7%減の14億4741万通だった。このうち、郵便物は0.7%減の11億869万通で、内訳は普通郵便物が1.0%減の10億6077万通、特殊郵便物が8.0%増の4481万通。

荷物は8.9%減の3億3872万個で、ゆうパックが4.0%増の1億616万個、ゆうメールが13.7%減の2億3256万個だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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