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ラサール不が東京・瑞穂にマルチ型施設、24年6月

2023年2月13日 (月)

▲「ロジポート多摩瑞穂」の完成イメージ(出所:ラサール不動産投資顧問)

拠点・施設ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)は13日、特定目的会社を通じて、東京都瑞穂町でマルチテナント型物流施設「ロジポート多摩瑞穂」を着工した。

発表によると、施設は鉄筋鉄骨造りの4階建てで、延床面積は16万2125平方メートル。2024年6月に完成を予定する。

都心まで1時間の場所に立地し、国道16号に面している。圏央道の青梅インターチェンジから4キロと近接しており、首都圏全域をはじめ関越自動車道や東北自動車道を経由して全国への配送拠点としても活用を見込まれる。


▲(左から)周辺図、広域図(クリックで拡大)

機能面では各階への着車を可能にするランプウェイを2基採用。床荷重は1平方メートル当たり1.5トン、梁下天井有効高は5.5メートル以上、柱スパンは10メートル以上を備えた汎用性の高い仕様となる予定。

1フロアで最大3万4710平方メートルから最小2743平方メートルの分割利用まで可能。さまざまなテナントニーズに対応できるという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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