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ラサール、大阪湾岸にマルチ型施設用地取得

2021年4月15日 (木)

(出所:ラサール不動産投資顧問)

拠点・施設ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)はこのほど、同社が組成した特定目的会社を通じて、大阪市住之江区の湾岸エリアの土地2万5571平方メートルを取得したと発表した。延床面積5万平方メートル程度のマルチテナント型物流センターを建設し、2024年2月の完成を目指す。

建設用地は倉庫や事業所などが集積するエリアに位置し、24時間・365日の稼動が可能。阪神高速15号堺線の玉出インターチェンジから2.5キロメートル、大阪南港コンテナ埠頭から6キロと近く、加えて大阪の都心部から10キロ、大阪メトロ四ツ橋線の北加賀屋駅から1.5キロと、都心部からのアクセスにも恵まれていることから、従業員の確保も容易としている。