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川崎汽船、CCS用船契約のセレモニー出席|短報

2023年2月14日 (火)

▲セレモニーに出席した川崎汽船の金森聡執行役員(中央右)、同英子会社の三崎晃社長(右)ら(出所:川崎汽船)

ロジスティクス川崎汽船は13日、ノルウェーでの二酸化炭素回収貯留(CCS)プロジェクトに関し、同国のエネルギー会社Northern Lights(ノーザン・ライツ)との間で、7500立方メートルの液化CO2船2隻の裸用船契約と定期用船契約の締結セレモニーを開催したと発表した。

2隻の用船契約は2022年12月に締結しており、セレモニーを2月10日にノルウェーで開催した。川崎汽船の金森聡執行役員と英国子会社の三崎晃社長、ノーザン・ライツの取締役ら2人が出席し、信頼性の高い船舶輸送ソリューションを提供していくことで合意した。新造船は2024年に引き渡される。

世界初のCO2回収貯留事業で川崎汽船が用船契約

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