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キューネ、米ダラス空港内に多温度帯拠点|短報

2023年4月5日 (水)

国際国際物流会社のキューネ・アンド・ナーゲル(スイス)は5日、米国ダラス・フォートワース国際空港の敷地内に、合わせて40万平方フィート(3万7161平方メートル)の最新型フルフィルメントセンターを建設し、北米でヘルスケア事業を拡大すると発表した。この施設は冷凍室を含む4つの冷蔵室を備え、医療業界が必要とする多様な温度範囲で製品を保管できる。薬剤の品質に関する厳しい基準を満たすことで、ヘルスケア業界の顧客への最適なサービス提供を目指す。施設の開設に伴い、200人分の雇用機会を創出するという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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