ロジスティクストルビズオン(福岡市中央区)は4日、提供するドローン運行者と地域空路を調整する企業のマッチングプラットフォーム「S:Road」(スカイロード)に、愛知県、富山県、宮崎県の事業者がデベロッパーで同日から新たに参加すると発表した。
デベロッパーで参加する事業者は、愛知県が、グリーンサービス、富山県が、一社KUドローンマップ機構、宮崎県は、ワールドワイドトレードの3社。
各社は、それぞれの県でドローン空路を構築するリスクアセスメント事業を開始するスカイロードによる「空の道」では、ドローンスクールの訓練場以外にも、各種点検業務、鳥獣被害対策、農林業データ取得、物流配送など、多様な用途での利用が見込まれている。
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