ZMP、お茶の水女子大でロボットの未来を説く

国内ZMP（東京都文京区）は11日、お茶の水女子大学と共に、19日から21日まで同学で開催する「ZMP World 2023　ロボタウンお茶大」において、19日には成澤廣修文京区長を、20日には松本剛明総務大臣を招き、学生とのキーノート・セッションを実施すると発表した。「お茶大生が文京区をテックデザインする」「お茶大生が考える配送ロボの利活用」がテーマとなっている。

同イベントでは、ZMPのエジンニアとお茶の水女子大学の教員・学生が、「自動ロボット技術がどのように社会を変えるか」「ロボット・AI（人工知能）技術と社会課題の掛け合わせ」などをテーマに課題解決に向けたワークショップが行われる。

また、遠隔操作型小型車についての説明セッションが用意され、自動運転で動くロボットの乗り心地を体験できる。自動運転の新型車両も発表され、自動運転バスや自動でモノを運ぶ台車型ロボット（AGV）など様々なソリューションが紹介される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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