サービス・商品ロボットソリューション開発のZMP(東京都文京区)は1日、お茶の水女子大学で7月19から21日に開催した「ZMP World 2023 ロボタウンお茶大」において、「お茶大生が考える配送ロボの利活用」をテーマに大学生との検討会を実施したと発表した。
検討会では、7人の学生がそれぞれの提案内容をプレゼンテーションし、自分自身や周りの人が困っていることに気付いて改善を図るという着想から、具体的な提案を繰り広げた。例としては、フードコートでの商品配送▽荷物管理を一任するロッカーとしての利活用▽子供の送り迎えへの利活用▽ごみ収集車が入れない狭い路地での利活用──など。
また、ZMPのエジンニアと大学教員と学生による、ロボット・AI(人工知能)技術と社会課題の掛け合わせなどをテーマとしたワークショップも実施された。
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