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横浜港に1.5万TEU型LNGコンテナ船初入港

2023年7月24日 (月)

ロジスティクス横浜市港湾局は24日、同日フランスのCMA CGMの1万5000TEU型の超大型LNG燃料コンテナ船「CMA CGM Liberty(リバティ)」が、横浜港本牧ふ頭D4コンテナターミナルに初入港したと発表した。

▲コンテナ船「CMA CGM Liberty」(出所:横浜港湾局)

同船は、CMA CGMが運航する中南米航路に投入されている3隻のLNG燃料コンテナ船のうちの1隻として横浜港へ初めて入港したものであり、これまで本牧ふ頭に寄港したコンテナ船で最大級の大型船に分類される。

横浜港では、環境負荷低減に寄与するLNGバンカリング(供給)拠点の形成に向け、本牧ふ頭D4岸壁の整備を実施、バンカリング船の建造も進められており、今後も積極的にLNG燃料大型コンテナ船の受け入れを目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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