認証・表彰日本郵船は26日、世界の代表的なESG投資指数である「FTSE4Good Index Series」(FTSE4グッドインデックスシリーズ)に21年連続で選定されたこと、また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する ESG投資指数の「FTSE Blossom Japan Index」(FTSEブロッサムジャパンインデックス)に7年連続で、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」(FTSEブロッサムジャパンセクターリレーティブインデックス)に2年連続で選定されたことを発表した。
FTSE4グッドインデックスシリーズは、ESGに関するさまざまな評価基準を満たした企業から構成される銘柄で、世界で1625社、そのうち日本企業は226社が選定されている。
同社では、3月に発表した中期経営計画に基づくESGを中核にした成長戦略を推進し、環境方針、人権方針、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言対応、ゼロエミッションや生物多様性保全などでの一貫した取り組みが評価されたとしている。
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