7月の輸出混載貨物は15.4％減、JAFA｜短報

調査・データ航空貨物運送協会（JAFA）が18日に発表した国際航空貨物取扱実績によると、7月の輸出は混載貨物が重量ベース8万3466トンで前年同月から15.4％減少した。直送貨物は7328トンで7.3％増、チャーター貨物は5トンで89.2％減だった。

混載貨物は、重量ベースでメキシコが前年同月比2.2倍となったほか、イタリア、北欧4か国、中近東、オーストラリア、インド向けは前年実績を上回ったものの、そのほかの地域向けは前年割れだった。

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