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札幌で帰宅困難者の防災備蓄品管理サービス|短報

2023年8月25日 (金)

▲防災備蓄品設置の様子(出所:Laspy)

環境・CSRLaspy(ラスピー、東京都千代田区)と第一生命グループの第一生命保険(同)、第一ビルディング(品川区)は25日、札幌市にある複合施設「D-LIFEPLACE(Dライフプレース)札幌」で、帰宅困難者向けの防災備蓄品管理サービス「あんしんストック co-operation」の提供を開始したと発表した。

同サービスは、ラスピーが不動産デベロッパーやビルマネジメント会社向けに展開しており、帰宅困難者を対象にした防災備蓄品の手配、設置、期限管理、入れ替えなどを行うもの。今回の提携では、Dライフプレース札幌の1階に防災備蓄倉庫スペースを設け、100人分の備蓄品の管理・運用を開始する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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