スペクティ、防災備蓄サービスと連携｜短報

環境・CSR防災テックベンチャーのSpectee（スペクティ、東京都千代田）は8月31日、同社が開発するAI（人工知能）リアルタイム危機管理サービス「Spectee Pro」（スペクティプロ）について、Laspy（ラスピー、同）の防災備蓄サービス「あんしんストック」のアプリケーションにデータ連携を開始したと発表した。

あんしんストックは、防災備蓄の保管や管理を一括で行う防災備蓄サービス。今回の連携により、帰宅困難になった従業員がオフィス外の防災備蓄庫に備蓄品を取りに行く際や、発災後に自宅へ帰宅する際の安全な経路案内、出張先で被災した際の出張先周辺での経路案内の受け取ることが可能になり、従業員の2次災害防止と安全確保につなげる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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