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JMU、3055TEU型コンテナ船を引き渡し|短報

2023年8月30日 (水)

荷主ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は29日、有明事業所で建造していたワンハイラインズ向けの3055TEU型コンテナ船「WAN HAI 367」(ワンハイ367)を引渡したと発表した。

▲3055TEU型コンテナ船WAN HAI 367(出所:JMU)

同船は、最新の解析技術による低抵抗・高効率を追求したもので、JMU独自の省エネデバイス「LV-Fin、ALV-Fin」の最適化をすることで、従来船に比べ大幅な燃費削減の実現、運航性能を向上させた船型となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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