ロジスティクステトラ・シフト(東京都豊島区)は4日、FPTジャパンホールディングス(東京都港区)、シンク・スリーと、ベトナム人を対象とした交通安全教育と日本の運転免許取得支援に関する基本契約を締結したと発表した。

(出所:テトラ・シフト)
FPTグループが育成する特定技能ドライバー候補生に対し、ベトナムでの基礎学習から来日後の免許取得、着任後の技量維持まで一貫して支援する。
ベトナムでは、日本式の交通安全教育や特定技能評価試験の対策講義を実施する。テトラ・シフトが独自開発した試験対策テキストや、物流業界に必要な用語をまとめた単語帳を活用し、日本の交通法規に加え、交通ルールの背景にある文化や制度、安全意識への理解を促す。
来日後は、テトラ・シフトとシンク・スリーが提携する羽生モータースクール(埼玉県)と広沢自動車学校(徳島県)が免許取得を支援する。外免切替は利用せず、普通免許の新規取得から教習を始め、来日後1年以内の大型免許取得を想定する。
普通免許から教習所の課程を経ることで、路上教習を含む実車時間を確保し、日本の交通ルールや安全意識を学ぶ。両校には複数のベトナム人通訳が常駐し、ベトナム語で教習を支援する。
3社は、高い順法精神と確かな運転技量を備えた特定技能ドライバーの育成を目指す。
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