環境・CSR佐川急便は6日、ユーグレナと実施する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の利用を推進するプロジェクトで、プロジェクト賛同数が初期目標を達成したと発表した。両社は6月26日からユーグレナの公式通販サイト「ユーグレナ・オンラインショップ」特設ページで、一口1000円の「サステナブル配送プロジェクト」の参加を公募。300口を初期目標に据え、このほど達成した。
佐川急便は集まった支援額と同額をサステオ導入費用として拠出。浜松営業所のインタンクに3000リットルのサステオを給油し、同日からユーグレナ製品などを対象にサステオを給油したトラックでの配送を開始した。
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