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アンモニア焚アンモニア燃料バンカーを開発へ

2023年9月11日 (月)

▲展示会での集合写真(出所:ダイハツディーゼル)

環境・CSRダイハツディーゼルは11日、日本海事協会、Consort Bunkers、Daikai Engineering、Sea Tech Solutions Internationalとアンモニア燃料供給船の共同検討に関わるMOU(基本合意書)を締結したと発表した。

船舶の脱炭素化実現に向けたアンモニア燃料の活用が、アンモニア燃料船に燃料供給を行う船舶においても使用することが想定されており、人体への毒性や材料に対する腐食性などのリスクに対応し、安全・効果的にアンモニアを輸送する技術開発が求められている。

MOU締結を行った5社は、アンモニア焚機関を搭載したアンモニア燃料供給船のコンセプト設計、基本設計承認(AiP)発行に向けた検討を共同で実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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