サービス・商品AI(人工知能)を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するスカイディスク(福岡県福岡市)は20日、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」(クイントブリッジ)のビジネス共創ピッチプログラム「Business Match-up! For Next Value」に参加し、ビジネス共創に関する採択パートナーに選ばれたと発表した。
スカイディスクは同プロジェクトの推進にあたり、NTT西日本グループのNTTフィールドテクノ(大阪市都島区)とともに配送計画を最適化するAIの開発に着手し、ドライバーの人材不足や温室効果ガス(GHG)削減に向けた課題解決に取り組む。
配送ルート最適化においては、車幅・車高・車両制限・スピード制限などを考慮した上でAIモデルを構築する必要があり、今回のプロジェクトでは、スカイディスクが有するDX支援の経験や、最適化AIアルゴリズム開発のノウハウ、NTT西日本グループが持つ道路に関連する画像データを活用する。
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