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浪速運送、ソートロボ連携RFIDで生産性向上|短報

2023年9月29日 (金)

アパレルアパレル物流を手がける浪速運送(大阪市西区)はこのほど、アパレルの仕分け作業の効率向上を目指し、住友商事マシネックスからRFIDリーダーシステムを追加導入したと発表した。

浪速運送はことし5月にトータルピッキング後の店舗別仕分け業務の生産性向上を図るため、ソートロボット「t-Sort」(ティーソート)と連携するRFIDリーダーシステムを導入。これにより、生産性が16%向上したことを受け、t-Sort増設のタイミングに合わせ、すでに導入していたRFIDリーダーシステムの追加導入を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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