荷主コクヨサプライロジスティクス(大阪市東成区)は20日、グループ会社のカウネット(東京都港区)と連携し、カウネットのサプライヤーであるエレコムからコクヨサプラライロジの物流拠点「首都圏IDC」への納品の梱包を、段ボールから折り畳みコンテナ(オリコン)に切り替えたと発表した。
オリコンはエレコムで回収し、次回以降の納品で再度使用するリターナブル運用を採用。これにより、年間2000梱包分の段ボールが削減される見込みだ。
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