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ロームビーとセントラルソフトが合弁、日本市場へ

2023年11月20日 (月)

M&Aサプライチェーンの可視化などを提供するロームビー(Roambee、米国)はこのほど、ソフトウェア会社のセントラルソフト(東京都千代田区)との合弁事業を発表した。

ロームビーのAI(人工知能)を活用した最先端のサプライチェーンインテリジェンスと、セントラルソフトの国内ビジネスに関する知見を組み合わせることで、ロームビーのソリューションサービスを活用するグローバル規模の顧客と、DX(デジタルトランスフォーメーション)を促進させたい国内企業に対するサービス向上を目指す。

両社による合弁事業は、製薬会社、ライフサイエンス、食品、飲料、化学、自動車産業、小売部門などの業界に対応しており、デジタルトラッキングやローカライズされた言語サポートなど、個々のニーズに合わせてカスタマイズされたソリューションを提供する。

ロームビーはサプライチェーン可視性によって、リアルタイム予測によるサービス向上、業務効率化、企業の持続可能性、物流の自動化などを、革新的なAI搭載プラットフォームとエンドツーエンドのモニタリングソリューションなどによって実現させている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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